使用済み核燃料(プルトニウム239)の保管期間が50,000年だってご存知でしたか?

使用済み核燃料(プルトニウム239)の保管期間が50,000年だってご存知でしたか?
yahoo知恵袋 elemoi2011さん 参照

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つまり、放射性物質の半減期は、

ウラン235は、7億年
ウラン238は、44億6000万年
プルトニウム239は、2万4000年

利用できる期間は数十年なのに、利用後の保管には5万年も必要です。
(半減期を2回繰り返すと放射能が1/4になるので)
福島原発と同じように、常に冷却を続けなかれば水素爆発の危険があるからです。
原発の利用開始からまだ50年も経っていないのに、
既に男鹿半島を吹飛ばすほどのプルトニウムが保管されているのでは、ありませんか。
福島の分だけでも既に日本列島を全滅させる放射能をばら撒くことが出来るのに・・・。

利便性ばかり強調されて、真実に気付いていなかった人が多いと思います。

年金制度も健康保険制度も、不要に成る日が来るのかも知れません。
天体の衝突ばかりではなさそうです。

補足核物質=核爆発しか頭にないので危険。プルトニウムは水蒸気爆発で大気中に5g拡散すれば、日本中が死滅する猛毒物質。
いわば超スーパー青酸カリ。だから政府が事実を隠すのです。

by yakuraibosi | 2012-05-28 18:17 | Comments(0)
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