7年後に数千万人 死亡すると推測される

チェルノブイリの経験から、7年後に数千万人 死亡すると推測される福島原発の後遺症
2012年10月15日(月)

健康被害が出るまで。
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チェルノブイリ事故で当初3年間、放射能のことを
気にして生活していた人は1000人に1人だと言われています。
しかし、3年後、爆発的に被曝症状が出てから、
多くの人たちが放射能に気を付け始めたのです。遅すぎました。

「被曝はスロー・デス(時間をかけてやってくる死),を招くのです。
死は徐々に,二十年も三十年もかけて,ゆっくりとやってきます。
原子力産業はクリーンでもなければ,安全でもありません。
それは殺人産業といっていいでしょう(マンクーゾ博士)」

最初の五年間は何も起きないように見えるんです 
7年後に数千万死亡する 

チェルノブイリから800キロ離れたウイーンで、4年経ち、五年経ち、
子供病棟のベットが足りなくなるほどの白血病患者が増加していった。
その恐ろしさを知っているからこそ、欧州は福島原発事故に大きく反応した。
前例があるのにも関わらず学ばない日本人。前例があるのにも関わらず ...

白血病はまだでない。3年以降で、白血病はピークが5年、がんが7年だった。
これは必ずピークは出る。医師は知っておいた方がいい。
被災者のみんなが放射能障害を心配している中で、
「心配しなくていいよ」という医者では通用しなくなる。肥田医師

by yakuraibosi | 2012-11-12 20:57 | Comments(0)
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