(ヨハネによる福音書14:1-3)

「バチカンがイエスの地上再臨を待つことは、1,981周年を迎える今年​​が最後になる
(ヨハネによる福音書14:1-3)_e0026609_20271585.jpg


4月18日、バチカンのスポークスマンは、神のひとり子であるイエスは、最終的再臨しないだろうと公式的に発表した。にも拘らず、信者たちは自分の信仰を貫くよう促した。

ジョルジオサルヴァドール枢機卿は、「バチカンがイエスの地上再臨を待つことは、1,981周年を迎える今年​​が最後になる」とWWN(Waterford Whispers News)に話した。

彼は、「どうもイエスが戻ってくるとはとても思えない。長い歳月が経った。イエス様は、おそらくどこかで人々のために本当に良いことをするために専念しておられるだろう」と語った。

2千年前イエスは、
「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。」と弟子たちに約束された。(ヨハネによる福音書14:1-3)

バチカンは、「おそらくイエスはブドウ酒を飲んでそう言っただろう」と解明し、成就されなかったイエス様の約束を守った。

サルヴァドール枢機卿は、「水からブドウ酒をつくる能力は強みであると同時に弱点でもあった。我々が酒に酔って約束したことを守れないのと同じく、イエス様もそうだった」と付け加えた。

カトリック教会は、今後全世界的に名誉を再建する為に集中し、救い主の再臨に対しても楽観的な姿勢を堅持すると述べた。

by yakuraibosi | 2016-11-05 20:27 | Comments(0)
<< 最悪の結末を覚悟したクリントン... 渡辺謙が怒りの声「この国はどこ... >>