英国防省、E.T.の存在を否定「UFOは錯覚」

【ロンドン=蔭山実】未確認飛行物体(UFO)の目撃証言をめぐり、英国防省が4年間をかけた調査の結果、「地球外生命の存在を裏付ける証拠はなかった」とする極秘報告書を2000年に作成していたことが7日、判明した。情報公開法によって、英大学の教授がその内容をBBCテレビなどに明らかにした。
 国防省の極秘報告書は「英国における未確認飛行現象」とタイトルで、全400ページに及び、表紙には「極秘」のスタンプが押されている。

 公開にあたってもごく少数の複写だけが認められ、作成者の氏名はなお明らかにされていないという。

 報告書は数々のUFO目撃証言を調査した結果から、「自然界の物理的な力以外に敵対するような現象が存在する証拠はみられない。危険を引き起こすような確たる物体が存在しているという証拠もなかった」とし、UFO目撃は自然現象による錯覚だと結論づけている。

【私的コメント】・・・・・逆効果でした・・・・・
この英国防省が発表したUFO騒ぎは、英国防省の思惑とは逆にかえってUFOの話題を世界的に提供して、UFO論争に火をつけてしまいました。
実際のUFO目撃者やUFOの存在を信じている人たちにとっては、自然現象??・・・それなら
なぜ極秘にしたの??・・・とかえって政府の隠ぺい体質、無知な科学者、テクノロジー格差による理解不能を露呈してしまった。
「それでもUFOは存在する」・・・と愛好家にはいい刺激になってしまいました。
僕は益々UFO写真を掲載することにしました。
又、ミステリー・サークルも宇宙人(地球外知的生命体)が地球人に
異星人の存在を知らせる為のメッセージだと思っています。(笑)

by yakuraibosi | 2006-05-10 08:44 | Comments(0)
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