『マイトレーヤ・ラエル』

 『マイトレーヤ・ラエル』 氏へのインタビュー

ラエリアン・ムーブメントの創始者ラエル氏が8月”日本にやってきた。
日本でアジア地区の研修会を開くための来日だ”。

”ラエリアン・ムーブメント”あまり聞きなれないグループだが、日本での活動は20年程前から。一時「クローン人間の開発に着手」とマスメディアに注目されたことも。

”ラエリアン・ムーブメント”とは1973年、当時27歳だったラエル氏がUFOに乗って現れた
「異星人エロヒム」に遭遇し宇宙の原理や人類の起源と未来に関するメッセージを託され
それを世界に知らせるために設立したのだという。

ラエル氏は現在『マイトレーヤ・ラエル』と名乗っている。
そのラエル氏から話を聞いた。

ムーブメントについて、エロヒムを歓待するための神殿、大使館を建設するのが使命
だという。
それはイスラエルの古代文書に記されている人類最後の神殿「第三の神殿」と考えている。

マイトレーヤと名乗るのも、仏教文化の地域での預言者としての名前だという。
そして、世界にいろいろある宗教のなかで仏教が一番”ラエリアン・ムーブメント”に近い
という。

「西の宗教は過去のことを述べ、仏教は未来のことを語っている。仏になる”それは
調和を意味している」と。

日本について「世界の中でも特別な場所」だという。
世界で西暦を使っていることについて「各種の宗教がある中でキリスト暦を使うのは
おかしい、今年はAH60年というべきだ」と主張する。

AHとは「アフター・ヒロシマ」を意味するのだという。
人類が初めて原爆を使用してしまった「1945年8月6日」が新しい時代の始まりで、
この日を長く記憶にとどめるべきだと考えているという。
http://www.rael.org
                     ↓

 『マイトレーヤ・ラエル』_e0026609_2242610.jpg

by yakuraibosi | 2005-11-30 20:38 | Comments(0)
<< 『ラエリアン・ムーブメント』 【ブルガリアのUFO】動画あり!! >>