想像をはるかに超えておしゃれな太陽光発電機。しかも高効率
ソーラー・パネルは自然エネルギーの代表例です。
ただ、ソーラーパネルの見た目って、あんまり美しいものじゃないですよね。それを解決したのが、アンドレ・ブロッセル(André Broessel)さん。球形レンズを使った太陽光発電機をデザインしました。
この太陽光発電機。見た目が美しいだけではありません。従来の光起電性パネル型と比べて、35%発電効率も良くなるそうです。2軸式太陽追尾システム(dual-axis sun-tracking system)を搭載した小さいバージョンのものをタテヨコに並べてパネル上にしたものは屋根や壁に取り付けることができます。実用化が待ち遠しいですね。