■黄教授に共同研究呼び掛け クローンエイド社

■黄教授に共同研究呼び掛け クローンエイド社
http://www.sankei.co.jp/news/060116/kok059.htm

世界初のクローン人間を誕生させたと主張しているクローンエイド社は15日、胚
(はい)性幹細胞(ES細胞)をめぐる論文捏造(ねつぞう)が明らかになったソウ
ル大の黄禹錫(ファン・ウソク)教授に対し、共同研究を呼び掛ける書簡を送ったと
発表した。

発表によると、同社のボワセリエ代表は黄教授について「(研究の成果は)本物だと
確信するが、研究反対派によってデータを改ざんされ、おとしめられた」と擁護。

代表自身も同様の攻撃にさらされたとして、クローン人間や老化防止などを研究して
いる同社に迎えたいとの意向を示した。黄教授側の対応は不明。
同社は新興宗教団体ラエリアンの教祖ラエル氏らが1997年に設立した。(
共同)
(01/16 12:38)

クローンの女王・・・二つの博士号を持つボワセリエ博士とは。
http://www.rael.org/
by yakuraibosi | 2006-01-16 22:50 | Comments(2)
Commented by Tukasa-gumi at 2006-01-17 01:39
そういえば このクローン(ラエリアン)技術 にたしか
日本人も参加(?)していましたよね・・?
Commented by yakuraibosi at 2006-01-17 21:31
そうですね。(下記)
 「スイスに本部を持つ新興宗教団体「ラエリアン」の日本の広報担当者は23日、「世界3例目となる日本人のクローン男児が、日本国内で誕生したとの連絡を受けた」と発表した。
◆2003/01/21 「「日本人クローン、代理母が日本で出産」 エイド社博士」  朝日新聞ニュース速報
◆2003/01/23 「新興宗教団体が「日本人のクローン男児誕生」と発表」    『読売新聞』2003/01/23
20組のカップルを対象に新たなクローン人間づくりを始める。同博士は「その中にも不妊症の日本人夫妻が少なくとも1組いる」と話す。」
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