導入するイージス・アショアは100%役立たず

「北朝鮮は日本向けに700-800発のミサイルを配備している」
・田母神俊雄氏「北朝鮮の大陸間弾道ミサイルの速度は
秒速2000~3000メートル(約マッハ7.5)
これに対しイージス・アショアの迎撃ミサイルは
秒速340メートル(約マッハ1)だ」
つまり北朝鮮のミサイルの方が7.5倍の速さ。
迎撃ミサイルが300キロ飛ぶ間に、弾道ミサイルは1500キロ以上飛んでいる事になる。
 東京~平壌間は1290キロだから、北朝鮮がミサイルを発射する前に迎撃ミサイルを発射しなくてはいけない事になる。
 
・これを要するに、大騒ぎして導入するイージス・アショアは100%役立たずと言う事である。

テレ朝『イージス・アショア』導入費用が膨張?
http://news.tv-asahi.co.jp/news_pol…/articles/000132402.html

・・・当初、防衛省は、イージス・アショアの導入には1基800億円かかるとしていたが、去年12月には1基1000億円に修正。さらに、政府関係者によると、2基で5000~6000億円かかるかもしれないという。


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by yakuraibosi | 2018-07-28 17:56 | Comments(0)
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