世界初、UFO情報をネット公開

世界初、UFO情報をネット公開=過去50年余の報告例―仏

【パリ22日】フランス国立宇宙研究センター(CNES)は22日、過去50年余りにわたって得られた1600件以上の未確認飛行物体(UFO)に関する情報をウェブサイト上で公表した。科学者やUFOファンが情報を手に入れやすくするのが目的で、関係者によれば、こうした情報を公にした国は世界で初めて。
≪1枚目の写真は米空軍が明らかにした1972年にニューメキシコ州でテスト飛行した宇宙船≫

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 公表したのは1954年以降のもので、未確認空中現象に関する研究団体のジャック・パトネ氏によると、中には調査に値しないものもあるが、仏全土で何千人もが目撃したケースや、着陸跡とみられる焼け焦げ、物理学の法則を無視した飛行形跡のレーダー追跡記録など重要なものも多数含まれており、約25%は具体的なデータや信頼できる目撃証言があるにもかかわらず「説明不能」とされる「タイプD」に分類されるという。

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by yakuraibosi | 2007-03-24 07:44 | Comments(1)
Commented by Tukasa-gumi at 2007-03-24 08:47
おぉっ
これはまさにUFOっ!
パラシュートがついているのでしょうか??

見間違えるような画像だしてきますねーっ。
よろしかったらフランスのURL教えて下さい。
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