究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発
2011.6.24 11:35 ![]() 東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) 阿久津さんが開発した装置は、容量約10リットルのアクリル製の箱に、高さ約2メートルの「蓄水管」「上昇管」「落下管」という3本のパイプがついただけの簡単な構造。上昇管には水の逆流を防ぐため、落下管には圧力を保つための弁がそれぞれ取り付けられており、上部でつながっている。落下管には発電機と連動した歯車が取り付けられ、回転すると電力を発生させる仕掛けになっている。 ▲
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| 2011-06-26 22:06
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時速1000マイル突破を目指す自動車 製作段階へ
2011.02.16 Wed posted at: 11:10 JST ![]() 世界最速の車が製作段階に フォトスライドはこちら ロンドン(CNN) 世界で初めて時速1000マイル(時速1609キロ)突破を目指す超音速自動車「ブラッドハウンドSSC」の設計が完了し、製作段階に入った。2012年末から13年初めにかけて記録に挑戦する計画だ。 開発チーム責任者のマーク・チャップマン氏は「コンセプトの立案に2年半かかった。マッハ1.3(時速約1590キロ)で走っても浮き上がらず、完全に安定を保つ形がひらめいたのは8カ月前のことだ」と話す。そこからフレームや内装などの細かい設計が始まった。 車体は長さ13メートル近く、幅1.5メートル、高さ2メートルで、重量6.4トン。前部に英アドバンスト・コンポジッツ・グループ社の炭素繊維材料、後部のフレームにはアルミニウムで覆ったスチール製格子を採用する。 搭載されるエンジンは3基。中心部に据えた英コズワース社の800馬力エンジンが、ジェットエンジンとロケットエンジンを始動させる補助動力装置(APU)の役割も果たす。総馬力はファミリーセダン1200台分、F1レーシングカー160台分の13万3000馬力に上る。 発進加速は停止状態から時速100マイルまでが15秒と、ブガッティ・ヴェイロンの世界記録7秒に比べれば遅い。だがチャップマン氏によれば、そこから25秒で時速1000マイルに到達する。ロンドンの巨大スタジアム、ウェンブリーを「まばたきする間に」横断する速さだと、同氏は強調する。 ▲
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| 2011-06-24 17:57
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パリから東京まで2時間半? 超音速旅客機のコンセプト披露
2011.06.22 Wed posted at: 09:49 JST ![]() ソニックスターのイメージ図 パリ(CNN) パリから東京までわずか2時間半で飛行できるという超音速旅客機の開発計画を、航空機メーカーのEADSがパリ航空ショーで発表した。 EADSがコンセプトを披露した「ZEHST」(「排出ゼロ極超音速輸送機」の意味)は、海藻から作られたバイオ燃料を使い、成層圏を飛行する。エンジンは従来型のジェットエンジンとロケットエンジン、超音速のラムジェットエンジンの3種類を搭載し、マッハ4(時速約5000キロ)の速度を実現。例えばパリから東京への飛行時間は現在の11時間から2.5時間に短縮される計算だ。 ただし、同機が実用化されるのは2050年になる見通し。 一方、欧州のハイパーマッハ・エアロスペース・インダストリーズ社が開発している超音速機「ソニックスター」は2021年の実用化を見込む。 最高速度はマッハ3.6とコンコルドの約2倍。米ニューヨークとアラブ首長国連邦のドバイを2時間20分で結び、5時間足らずで地球を1周できるようになるという。 搭乗できるのは20人のみで、高度1万8300メートルを飛行する。二酸化炭素排出削減と騒音の低下を目指し、コンコルドのような衝撃波も発生させないという。 ▲
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| 2011-06-24 17:50
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1人乗り超軽量航空機「フライナノ」、今夏発売へ
2011.04.25 Mon posted at: 10:29 JST ![]() 空飛ぶ「羽根の生えたジェットスキー」 今夏発売へ (CNN) フィンランド人の航空コンサルタント、アキ・スオカス氏が開発した1人乗り超軽量飛行機「フライナノ」が今夏発売される。 フライナノは、全長3.5メートル、翼幅5メートル。素材にはカーボンファイバーを用い、重さわずか70キロという軽量化を実現した、いわば「羽根の生えたジェットスキー」だ。 飛行最高速度は時速140キロで、実用上昇限度は約3キロだという。ドイツのフリードリッヒスハーフェンでこのほど開催された航空イベント「エアロ2011」で初公開され、大きな話題を呼んでいた。 スオカス氏によれば、航空機のパイロット免許の所持者や超軽量動力機(マイクロ・ライトプレーン)の操縦経験者なら、「買ったらすぐに操縦することが可能な乗り物」だと言う。 種類は電気モーター式、ガソリンモーター式、レース用の3タイプで、価格は2万5000~2万7000ユーロ(約300万~320万円)。発売開始は夏からだが、販売会社によると、すでに予約で完売しているという。初の実規模実験は4月末に実施の予定。 ▲
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| 2011-06-24 17:46
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●内部被曝は 1千万分の1gのヨウ素131を8日間=1Svの被曝に相当、矢ケ崎名誉教授
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110602-02/4.htm ●低線量被曝のメカニズム ~永続的な低レベル放射線の健康被害の方が、同じ線量を短期被曝するより遺伝子へのダメージが大きいと判明、過小評価した間違った計算 http://www.e22.com/atom/page08.htm ●ピッツバーグ医大スターングラス博士 自然放射線と人工放射線 人体への影響は違う http://www.e22.com/atom/page09.htm ●ウクライナでは0.11μSv/hを超えると、汚染のため疎開・移住の権利が与えられる http://ameblo.jp/vaccine/entry-10926373043.html ●ベラルーシでは公衆被曝の1mSv/年を超えると 移住権利が発生。それでは日本は? http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=595 ●国家は事故の規模を小さくする為の情報操作を行い、大手マスメディアはこれに加担 http://nanohana.me/?page_id=173 ●放射線医学総合研修所ホールボディカウンターの愛澤さん内部被曝データを提示拒否 http://www.youtube.com/watch?v=bxH1g-fMBPk ●北海道のおじいちゃんが1人で東電に原発差し止め訴訟、6月27日東京地裁610号法廷 https://twitter.com/#!/nosaibaninko/status/83439909267972096 https://twitter.com/#!/nosaibaninko/status/83447354312769536 ●夏に向かって、 子どもの放射能防護対策 http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-57.html ▲
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| 2011-06-24 07:47
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■もっとも幸福な地では自殺率がもっとも高いことが新しい研究で明らかに
弥勒菩薩ラエルのコメント: これはとっても馬鹿げた研究です。 幸福度の測定は完全に主観的なものであり、まったく科学的ではありません。 すべて測定する基準次第なのです。 たいてい人々は安心感や快適さと幸福を誤解します。 高価な家や車やその他さまざまな所有物を手に入れて、 本当の幸福を得ることはまったくありません。 しかし、幸福という名の幻想をしばらくの間は実際に生み出してはくれます。 そして遅かれ早かれ、精神性が欠如しているがゆえに、 自分たちの人生がすっかり空虚であることに人々は気づくのです。 この研究は、たとえそのように意図していなくとも、その事実を単に 検証しているに過ぎません。 幸福は存在することにあるのであり、所有することにはないのです。 ![]() ▲
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| 2011-06-17 22:59
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電気自動車5分で急速充電、ベンチャーが特許
宇都宮市で 宇都宮市のベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(菅野(すがの)富男社長)が、電気自動車を短時間で充電できる大型蓄電器「電力貯蔵式急速充電システム」を開発し、国際特許を取得した。 菅野社長によると、フル充電するのに30分以上かかるが、同システムでは約5分。複数の電気自動車を充電できるという。菅野社長は「自動車メーカーと共同して電気自動車の普及に努めたい」と意気込んでいる。 菅野社長によると、現在の充電システムは電力会社から送られる電力を直接車に充電するため、送電線の容量を超える大量の電力を流すことができない。そこで電力を大型の蓄電池に貯めておき、充電が必要な車に蓄電池から一気に充電する方式を考えた。幅約10メートル、高さ約1・5メートルの大型蓄電池を使用すれば、100台の電気自動車に一度で充電できるという ▲
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| 2011-06-17 22:24
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LSIの待機電力ゼロに=15年度実用化へ―東北大とNEC
時事通信 6月13日(月)7時58分配信 東北大学とNECは13日、電気を流さなくても半導体の回路上にデータが残る新しい仕組みを採用し、システムLSIの待機電力をゼロにする世界初の技術を開発したと発表した。デジタルカメラや携帯電話などのほか、パソコンやサーバーのCPU(中央演算処理装置)の省電力化が可能になり、電力削減幅は「CPUが従来の9割程度、データセンター全体なら空調と合わせて25%程度」(NEC)が期待される。 2015年度の実用化を目指す。回路面積が小さくなり、処理速度が高速化するのも特徴。 開発したのは、電子に備わる電荷と微細な磁石の二つの性質を利用した「スピントロニクス」と呼ばれる技術。データの保存に磁石を使うため待機電力をカットできる。LSIの一部であるデータ検索用の電子回路(連想メモリープロセッサ)に使うことで、従来と基本構成が異なるLSIを作ることができる。新技術を基にしたLSIも試作した。 電源を切っても情報が残る代表的な半導体であるフラッシュメモリーは、電荷を蓄えることによりデータを残す仕組みを採用している。ただ、この方法では書き込み回数に制約があるため、膨大な演算処理が必要なLSIには新しい技術が必要だったとしている。 ▲
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| 2011-06-17 21:40
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磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明印刷用画面を開く
![]() 軸を回した時に磁石の抵抗が少ない発電機を発明した平松さん(右)と、解析した中村准教授(京都市西京区・京都大桂キャンパス) 滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる仕組みを発案し、解析した京都大准教授がこのほど学会で発表した。簡易な構造だが誰も試みなかった「コロンブスの卵」的発想で発電装置の簡略化が見込め、電気自動車や風力発電などへの応用に期待も高まっている。 ▲
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| 2011-06-17 21:20
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ご用心あれ! メキシコ産牛肉にステロイド剤
Submitted by mikte on 2011年6月16日 ![]() 遺伝子組み換え食品や、危険なホルモン剤やステロイド剤が大量に使われた食品を、当然ながら子どもたちに食べさせたくないと思う日本人家族にとって、このニュースは気掛かりな内容であり、警告を促すものである。 サッカーメキシコ代表チームの主要メンバー5人に薬物検査で陽性反応が出たことから、メキシコ当局はスポーツの枠を超えた問題を認めざるをえなくなった。メキシコ産牛肉の大半がステロイド、クレンブテロールでかなり汚染されているため、毎年何百人もの人が病気になっているのだ。 ステロイドを使用するのは違法である。しかし牧場経営者たちの間には抜け穴があり、食肉処理場に送る前にステロイドを使い、牛の筋肉を増やしている。すると牛肉はピンク色になってほとんど脂肪がなくなり、そうとは知らない消費者の心をとらえている。 牧場経営者たちはその粉末状の物質を「魔法の塩」と呼んでいる。「牛のコカイン」と呼ぶ者もいる。 どんな名前が使われようと、この物質は人間に不快な副作用をもたらす。昨年、297人が汚染肉を食べて具合が悪くなり救急治療室に運ばれた。症状が出ても我慢した人の数はもっと多い。 「私も同じ目に遭った」とラウル・マルティネスさんは語った。メキシコ中部の酪農地域で働く肉屋3代目である。「具合が悪くなった時、鼓動が早くなって体が震えた」 先週、メキシコサッカー協会が5人の選手に陽性反応が出たと発表すると、クレンブテロールの使用や、ステロイドで汚染された肉の問題がメキシコで一躍トップニュースとして報じられた。 ▲
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| 2011-06-17 20:56
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