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埼玉市と同じ線量ウクライナで健康な子供は6%

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これから先の放射能被害(重要)

  
甲状腺がんは通常の300倍に増え、厚生労働省がまとめたデータでも白血病がどんどん増えています。日本医師会会長原中勝征その他関係者は、原発事故との因果関係は不明とぬけぬけと主張していますが、統計をとりはじめた1978年以来ダントツの発症率で、患者の約80%は東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多くなっています。こんなことは前からわかっていたわけです。
  
しかし問題はこれでさえありません。放射能に関する病気は五年後くらいから急速に増大し、その後ずっと高い発症率が続くことになります。まだ五年はたっていないのですから、これからさらに数十倍から数百倍の範囲で、病気が激増していくことが予想されます。福島や関東に住んでいる人たち、歩いている人をよく観察してもらえれば杖をついている人や歩き方がおかしい人が激増していることに気付くはずです。またもっと問題は、次世代、三世代先まで放射能の影響が続くことです。
  
写真は日刊ゲンダイからですが、さいたま市と同じ線量のウクライナでは次世代として生まれてくる子どもで、健康な子は6%であり、94%は何らかの障害をもって生まれてきます。飛蚊症や慢性胃炎も前兆としてはわかりやすく、ベラルーシで年間3ミリシーベルト以上の被ばくを受けた400人の子どものうち、60%に飛蚊症が見つかりました。また子どもなのに3%には萎縮性胃炎が見つかっています。遺伝性疾患は激増し心臓病もまた激増することが分かっています。
  
残念ながらもはや騒いでも無駄という時期に入っています。この国の放射能基準は海外ではキチ○イ扱いを受けており、チェルノブイリでは食べて応援もしていませんし、移住政策、閉じ込め政策、保養政策、非除染政策、測定、基準値の厳格化を行ったうえでこれです。我々日本人の子どもやさらにその子どもは、これから間違いなく障害と病気だらけになってしまうでしょう。それでも日本人の大人たちは見て見ぬふりを繰り返していくのでしょうね。(画像はネットよりお借り)

by yakuraibosi | 2018-02-28 10:36 | Comments(0)

原発処理費40兆円に拡大

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by yakuraibosi | 2018-02-26 18:51 | Comments(0)

●バチカン神父が見た“あの日”の大臣 

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ちなみにバチカンからの手紙の内容を紹介します。


●バチカン神父が見た“あの日”の大臣 
 
               バチカン放送局 神父 和田誠                  
 
私は今、日本から送られてくる報道に、
大きな戸惑いと、深い悲しみを抱いています。
私自身も関わった中川前大臣の博物館見学が、
何故あのように、事実と異なる形で報じられるのでしょうか。
 私は見学の間中、
通訳として中川前大臣の最もお側近くにおりましたが、
報道のような非常識な行為を、見た記憶はありません。
また、中川前大臣はあの時、酔っているご様子には見えませんでした。
私はアルコールを一滴も受けつけませんので、その臭いには敏感です。
しかし中川前大臣からは、お酒の臭いはしませんでした。
 
以下、日本の報道のどこが事実と異なっているか、ご説明したいと思います。
 今回の問題を最初に報道した朝日新聞に、こう書かれています。

《(バチカン博物館に)到着時から
中川氏の足取りはフラフラとおぼつかなく、
言葉もはっきりしなかったという。
案内役の説明を聞かずに歩き回ったほか、
入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、
触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした。
そのために警備室の警報が少なくとも一回なったという》

足取りがふらふらしていたかは、見る人の主観によるものでしょう。
しかし言葉がはっきりしなかったとは、
いったい誰が言っているのでしょうか。
見学の間中、中川前大臣とお話したのは通訳であった私です。
中川前大臣の言葉は、非常にはっきりしておりました。
「案内役の説明を聞かずに歩き回った・・・」というのも、
おかしな話です。
案内役とはイタリア人ガイドの事でしょうが、
彼女のイタリア語の説明を中川前大臣が聞けるはずがありません。
中川前大臣は、私の通訳を聞いていたのです。
私が通訳をしている間は、。
もちろん歩き回りなどしませんでしたし、非常に熱心に耳を傾けておられました。
「入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、
触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした」というのも、
私には大いに疑問です。
少なくとも私は、明らかに非常識とされる場面は目撃しませんでした。
一つだけ心当たりがあるとすれば、
朝日新聞の記事に出てくる次のような指摘です。

《バチカン博物館でも特に有名な、
「八角形の中庭」の「ラオコーン」像を見学した際には、
観光客が近づき過ぎないようにするための高さ三十センチのさくを乗り越えて
石像の台座に座るなど、非常識な行動をとったという》

この時の様子は、私も覚えています。
さくというのは誤りで、実際はロープでしたが、
中川前大臣がラオコーン像に見入るあまり、
ロープを越えて近づいたのは確かです。
このため、そばにいた警備員がイタリア人ガイドに一言二言注意しましたが、
中川前大臣はすぐ戻ったため、特に問題にはなりませんでした。
「石像の台座に触る」こともしていません。
記事が指摘するような「非常識な行動をとった」とは、
私を含め周囲の誰も思わなかったことだけは、述べておきたいと思います。
 バチカン博物館は規模が大きく、普通に見学すれば五~六時間はかかります。
そこを一時間半ほどで見て回り、
しかも世界最大級の教会堂建築として知られる
サン・ピエトロ大聖堂まで見学したのですから、
相当な急ぎ足で、とても「フラフラ」できる余裕はありませんでした。
しかし、十分な時間はとれなかったとはいえ、
このときの見学は、とても有意義であったと私は思っています。
 
中川前大臣は私に、美術と歴史に関する事を、
とても気さくに話しかけて来られました。
お話の内容から、とくに古代ローマへのご関心が高いようでしたので、
私はイタリア人ガイドに指示して、
ローマ美術とそれ以前のエルトリア美術を展示してあるコーナーを
集中的にご案内しました。
私は通訳の役目を、十分に果たしたものと満足にしていました。

ところが一週間後、あのような報道がなされたのです。

この間、バチカンで中川前大臣の
「非常識な行動」が話題になった事は全くなく
(そもそも非常識な行動などなかったのですから
話題にならなくて当たり前ですが)、
それこそ寝耳に水の思いでした。
 朝日新聞の報道ののち、
私は日本の新聞社、通信社、テレビ局から取材を受け、
事実かどうかと聞かれました。

そこで、中川前大臣の行動に非常識な点はなかったと
繰り返しご説明したのですが、
私の発言は一行も報じられませんでした。

日本のマスコミはすでに、
中川前大臣は酔っていたはずだ、非常識な行動をしたに違いない、
という先入観にとらわれており、
私の意見をまともに聞こうとはしなかったのでしょう。
どの報道も朝日新聞と似たり寄ったりだったことは、残念でたまりません。
 
中川前大臣には、ご同情申し上げます。

また、御家族をはじめ身近な人たちのご心痛を思うと、やり切れない思いです。
私はたまたま通訳として、今回始めて中川前大臣とお会いしましたが、
その場にいたものとして、
事実と異なる報道で苦しんでおられるのを見過ごすわけにはいきません。
このため取材にも積極的に応じてきましたが、
記者たちの先入観を改めることはできませんでした。
 今はただ、バチカン観光における誤解が一日も早く解け、
皆さまに心に平穏が訪れるよう、祈るだけです。
              

          正論2009年5月号 P100~101

by yakuraibosi | 2018-02-26 09:53 | Comments(0)

全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話

全身転移のがんが消えた…常識破り「副作用のない抗がん剤」誕生秘話

なぜこれが保険薬にならないのか


抗がん剤で治る確率は5%

2人に1人ががんになる時代である。やがて誰でもがんになる時代がやって来るだろう。あなたががんになったとする。現在、そのがんが原発巣にとどまっているかぎり、治療法として考えられるのが外科手術だ。

ただし、これが転移したりするとやっかいである。外科手術ができないから、あとは抗がん剤となるが、これが問題なのだ。なぜなら、がん種にもよるが、ほとんど役に立たない。抗がん剤で治る可能性はわずか5%なのである。

さらにやっかいなのはその副作用だろう。痛み、発熱、吐き気、嘔吐、しびれ、呼吸困難……。それだけならまだしも、骨髄がやられると白血球や血小板が壊されて死に至ることもある。がんで死んだのか、抗がん剤の副作用で死んだのかわからないことがよくあるのはこういうことである。

薬といえば、ペニシリンのように「治す」というイメージがあるが、少なくとも抗がん剤は私たちの考える「薬」ではない。顧客満足度からいえばゼロに近いだろう。

がん治療にとって大事なことは、QOL(Quality of Life:生活の質)×生存期間である。

つまり、生活のレベルを落とさず、できるだけ長く生きること。ところが、現在の抗がん剤は副作用でQOLはガタ落ち。延命効果があってもわずか2~3ヵ月にすぎない。そんなとんでもない薬が、今や年間に1000万円を超えるのが当たり前になっているのだ。

せめて副作用のない抗がん剤があったら……。多くのがん患者の願いにこたえるように、そんな抗がん剤が誕生した。

「P-THP」といって、開発者は前田浩教授(熊本大学名誉教授・崇城大学DDS研究所特任教授)である。2011年には優れた研究者に与えられる「吉田富三賞」を受賞し、2015年のノーベル賞候補と目された人物だ。

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「全身がん」が数ヵ月で…

実際にこのP-THPで治療を受けた患者を紹介する。

瀬山治彦さんは61歳の大学教授。ある日、突然研究室で倒れた。寝たら治ると思っていたが、妻に言われて同級生がやっている泌尿器科を訪ねところ、前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)が異常に高く、CTなどで調べるとすでに肺、肝臓、骨に転院していて末期だった。

セカンドオピニオンを聞こうと、別の同級生の医師を訪ねると、「もって3ヵ月」と宣告される。ところが、ここでP-THPの存在を知った。

早速2週間に1回のサイクルで投与を受け、並行して陽子線の照射も受けた。「全身がん」の状態だから治るはずがないと思われたのに、なんと数ヵ月でPSAが正常値になり、1年後には肺などの転移が消え、1年半後には骨転移も消失して「寛解」を告げられた。

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寛解というのは不思議な言葉で、本来ならがんが消えたのだから「完治」というべきところを、がんは完全に治せないという考えから、症状が一時的に消えたという意味で「寛解」という言葉が使われる。ただし、治る可能性があるのは寛解だけである。

瀬山さんに新しい抗がん剤を受けた感想を訊くとこう言った。

「さあ、これといった副作用は記憶にないし、末期がんの治療を受けたという実感がないんです。大学の講義は1日も休まなかったし、フィールドワークもやりました。なんだか騙されたみたいです」

前立腺がんと診断されてから約3年半経ったが、瀬山さんは今も元気に大学へ通っている。

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もう1人紹介する。野口美子さんという40代の女性だ。たまたま検診を受けたら胃がんが分かった。腫瘍マーカーは正常だったが、リンパ節だけでなく、右肺にも左肺にも転移していて、余命は1年未満と告げられた。

どういうわけか、このP-THPは前立腺がんや乳がん、卵巣がんのようなホルモン依存性がんに著しい効果がある一方で、胃がんに対してはそれほどでもない。ただ縮小することが多い。

そこで、原発の胃がんが縮小したときに外科手術で切除し、肺に転移した腫瘍は冷凍療法といって、腫瘍を凍らせて破壊した。こうした併用療法ができるのもP-THPの特色だろう。リンパ節に転移した腫瘍はP-THPでほぼ消え、2年経った現在、野口さんは寛解の状態を維持している


by yakuraibosi | 2018-02-24 22:40 | Comments(0)

『週刊文春』が報じた、佐川長官が「国税差押え地に建てた『1億円豪邸』

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by yakuraibosi | 2018-02-23 22:45 | Comments(0)

『週刊文春』が報じた、佐川長官が「国税差押え地に建てた『1億円豪邸』

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by yakuraibosi | 2018-02-23 22:45 | Comments(0)

【はぁ?】経団連が原発増設を要求!経産省は賛否両論で議論へ 


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*経団連
経団連が政府に対して将来の原発増設を要求していることが分かりました。

2月20日に経産省はエネルギー基本計画改定に向けた有識者会議を開き、経済界や消費者団体などから意見を聴取し、その中で経団連は「海外と遜色ない価格でのエネルギー供給が必要だ」と原発の必要性を強調したと報じられています。

全国消費者団体連絡会は原発建設に反対すると表明しており、両者の意見が真っ向から対立したことを受けて、政府は原発政策の今後について議論を重ねる方針です。

経団連は原発建設が雇用や安価なエネルギーを生み出すとして、福島原発事故後も推進の立場を変えていません。安倍政権の原発輸出も経団連に配慮している面があり、今後の政府方針が重要になりそうです。


by yakuraibosi | 2018-02-23 22:30 | Comments(0)

「アメリカが、アジアで生物兵器の実験を実施」---レバノンTV

Pars Today

レバノンのテレビ局、「アメリカが、アジアで生物兵器の実験を実施」

  • 生物兵器
    生物兵器

レバノンのテレビ局、アルマヤーディンが、アメリカがアジア各地で密かに生物兵器の実験所を所有しているとする、きわめて重要な機密情報を公開しました。

これらの実験所は、致死力の高いウイルスの開発と拡散を目指しており、その目的はハエや蚊などの遺伝子の組み換えとされています。

ブルガリアの新聞デリアナ・ペトロバがアメリカ国防総省の情報を元に行った調査では、アメリカ軍は現在、生物兵器禁止条約に違反する、致死力の高い毒物や細菌、ウイルスを開発中だいうことです。

この報告は、数十万人が無意識のうちに、しかも組織的、計画的に危険な病原菌にさらされると強調しています。

アルマヤーディンテレビは、これらの機密文書の公開に成功した初めてのメディアだとしています。

(アルマヤーディンテレビの報道ではまた、アメリカの環境実験所は同国の食品医薬品局から資金提供を受けているとされています。

生物兵器

これらの実験所の予算は、21億ドルの軍事計画によって確保され、その目的はジョージアなどの中央アジア・コーカサス諸国、および中東諸国、東南アジアやアフリカ諸国での生物学に関する協力計画となっています。)

アメリカ国防総省の発表によれば、イラクの生物兵器生産工場から盗み出された細菌の実験が継続されており、アルマヤーディンテレビが入手した資料によれば、アメリカはこれらの細菌をイラクの元独裁者サッダームフセインの生物兵器工場から盗み出したということです。

(アメリカが主導する国連傘下の特別委員会は、2003年に通常は殺虫剤に使用されるチューリンゲンシスという細菌を収集しました。

この細菌は、イラクのアルハカム生物兵器工場で生産されたため、その名をとってアルハカムという名で知られています。

2014年にも、昆虫専用の実験所ルーガーが設置され、ジョージアなどのコーカサス諸国における小型のハエの暗号配置に関する認識度の向上と証するプロジェクトを開始しました。このプロジェクトの結果、ジョージアの首都トビリシでハエがあふれ、日夜一般家庭の浴室やトイレで見られていました。

生物兵器

この計画の開始以来、ジョージアのハエと類似したハエが、ロシアのダゲスタン共和国でも確認されました、

2003年のアメリカによるイラク攻撃で、多くの人々が極小バエであるサシチョウバエにさされ、リーシュマニア症にかかりました。

この病気は、イラクとアフガニスタンで蔓延し、症状が進行した場合には治療ができず、命を落とす場合もあります。

バイオ戦争は、ライバル国を蹴落とし、他国に圧力を行使するための手段として、しばらく前から超大国に利用されてきました。

専門家らは、アメリカが帝国主義者として君臨する理由の1つは、化学兵器や生物兵器の使用にあると考えています。)

http://parstoday.com/ja/news/world-i40221


by yakuraibosi | 2018-02-22 20:44 | Comments(0)

ミー・トウー現象、の群衆の正義

”自分もそうだ。ミー・トー”の群衆・暴徒の正義についてのJanice Fiamengo の話
カナダの)CAFE-Ottawaが主催したパネルディスカッションで自分もそうだ・ミー・トー現象をJanice Fiamengo が討議する。

Janice Fiamengo discusses the #MeToo phenomenon in a discussion panel held by CAFE-Ottawa.

youtube.com

このことに関するものです:

ドヌーブさん「女性口説く権利ある」=過度なセクハラ告発非難

1/10(水) 5:51配信

時事通信

 【パリAFP=時事】仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんは9日、仏女性作家ら約100人と連名でルモンド紙に公開書簡を発表し、世界各地で相次ぐセクハラ告発について「口説く自由は認められるべきだ」と男性側を擁護した
 
 ドヌーブさんらは「性暴力は犯罪だが、誰かを口説こうとする行為
たとえしつこかったり不器用だったりしたとしても犯罪ではない」と主張。「誰かの膝に触ったり、一方的にキスをしようとしたりしただけで職を失い、即刻罰せられている」と指摘し、男性が不当に名誉を傷つけられていると擁護した。

 米映画プロデューサーによる有名女優へのセクハラ騒動に端を発して世界中に広まった告発の動きを「魔女狩りだ」と非難。同調しない女性を裏切り者と見なす風潮が生まれたと指摘した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000004-jij-eurp


by yakuraibosi | 2018-02-22 20:37 | Comments(0)

なんと末期ガンがたった一日で治る!

なんと末期ガンがたった一日で治る! 世界を変える奇跡のガン最新治療法「光免疫治療」―まとめ
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みなさんのなかには、もうすでに「光免疫療法」という言葉をご存知のかたが大勢いらっしゃるかもしれません。

特に、現在ガンを患っている方、家族・親戚・友人・会社の同僚の方がガンで苦しんでいる方などはすでにご存知かもしれません。

ここでは、その「光免疫療法」を「初めて聞いた」という方も含めて、それが「いかに革命的な最先端のがん治療法であるか」をだれにでもわかりやすく、ご説明していきます。

「オバマケア」という保険医療制度を作ろうとした前オバマ大統領は、2012年の任期中の一般教書演説で、「この『光免疫療法』は多くのがん患者を救う画期的ながん治療法として、もうすぐ実現するだろう。多くの期待を寄せている」と発言し、一気に全米、全世界に「光免疫療法」への関心が高まりました。

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いまから、この「光免疫療法」がいかに画期的であるか、間違いなく世界を変えるであろう、そのポイントを説明していきますが、驚いたのはこの治療効果だけでなく、この革命的医療法の発見者が、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の主任研究員である「小林久隆(こばやし・ひさたか)」氏という日本人であるという点でもあります。


多くの苦痛と我慢・ストレス、高額な費用が伴った、これまでのがん治療法

これまでの標準的がん治療とはどんなものだったでしょう(下図参照)。

(1)まずどこにがんがあるか(および、どんな種類のがんか)を特定。

(2)次に症状の進行具合を確認し、部位とステージの状況から、切開手術できるものなら手術をして、がんに侵された部位を削除する。
(末期がんや全身転移の場合は「手遅れ」のため手術をせず、激痛を軽減する「麻酔」を打つぐらいしか手がなく、そのまま患者の死を待つ。)

(3)術後、がんの増殖、再発、転移を防ぐに、抗がん剤の投与を何度かにわけて行う。


だが、通常の人間にとって、「切開手術」「抗がん剤」がどれだけ大きなストレスになるかは、もう誰もが知っています。

手術による体への負担、術後はリハビリに加え、自宅に戻ってからも、長い時間にわたる辛い抗がん剤治療が待っています。

がん増殖・再発を抑えるぐらいの強力な抗がん剤は、当然ながら、全身の通常の健康な細胞(および免疫細胞)をも殺してしまうために様々な副作用が起こり、私たちの体力、免疫力をも劇的に弱めてしまいます。

たとえば、食欲不振、頭髪の脱毛、吐き気、そして身体的な辛さと精神的な不安から、うつ症などの症状がほとんどの患者さんに発生します。

そこまで苦しんでも、がんの再発や転移が起こらない保証はどこにもなく、再び「手術」「抗がん治療」を続ける患者さんや、亡くなってしまう患者さんも多い、というのが現状です。


まとめれば、これまでのがん治療は次のような問題点がありました。

 ●手術による体への重い負担

 ●抗がん剤(あるいは放射線治療)の深刻な副作用

 ●長期療養と高額な費用

数年前、画期的ながん特効薬といわれた「オプジーボ」が実用化され、大騒ぎになりましたが、1回の投与が100万円、一年続けると3,000万円の費用がかかると言われ、とても一般人には手がないものでした。
(しかも、投与後の副作用の報告もありました。)

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たとえ末期であれ、「ほとんどのがん細胞を、ほぼ1分で破壊してしまう」という光免疫療法の衝撃的効果!

ところが、約2年前の2015年、日本人医師・小林久隆博士の研究により、これまでのがん治療法を根底から覆す、まさに奇跡的ながん知慮法「光免疫療法」が公式に発表され、世界中を驚かせたのです。


その驚くべき治療法を簡単に説明しましょう。

(1)手術は必要なし! ガン細胞の表面だけにくっつく特別な化学物質を静脈注射により体内に注入する

(2)体に全く害のない「近赤外線」を、(1)の化学物質がくっついたガンに照射する

(3)数分後(早ければ1分以内で)、ガン細胞が破裂して、がん細胞が消える


信じられないことに、なんと治療プロセスは、たったこれだけなのです。

もう少し詳しく説明しましょう。


(1)これまでの標準的ガン治療法に比べ、手術による長期入院、麻酔後の手術の痛み、術後のリハビリ等は必要なくなる。

(2)ガン細胞だけでなく、ガンの周囲や体全体の(免疫)細胞を殺してしまう放射線療法や抗がん剤治療に対し、無害な近赤外線を放射してがん細胞だけを破壊するので、他の(免疫)細胞には一切影響がない。

(3)手術、その後の抗がん剤治療が必要なく、ほぼ1日の通院だけでガンが治る。副作用もない。


これが「夢のガン治療」でなくて、いったいなんでしょう??

痛みなし。一分以内でガンが死滅。その後の副作用もなし。その結果、ガン治療の費用が劇的に安くなる!


手術も副作用もない超短期間によるガン治療がもたらすものは、ガンの治療費が劇的に安くなるということです。

抗がん剤の場合、ガンの種類によってそれぞれ微妙に異なった薬物が必要になるので、医師の負担も大変なものですが、これまでの臨床試験によって「光免疫療法」では、数種類の化学物質(薬物ではありません)だけで、8〜9割のガンが治ることがわかっていることも革命的なことです。

光免疫療法の驚くべきシンプルな仕組み

それでは、この革命的な光免疫療法が、どうやってガン細胞を殺すのか?

そのしくみを、まずは映像で見てみましょう。

(画面の横で解説しているのが、この光免疫療法の研究開発者、小林久隆氏その人です。)

わかりやすく、この映像を補足して説明します。


映像の最初に黄色い「Y字」型をしたもの登場しますが、「抗体(こうたい)」とという、ガン細胞だけにくっつく化学物質です(ほかの通常細胞にはくっつきません)。

この黄色い抗体に、近赤外線が当たるとそのエネルギーを吸収して発熱する特別な「色素」(映像では灰色の球体)をつけます。

それを、静脈に駐車して、体内に注入するのです。

すると、色素のついた抗体は、紫色をしたガン細胞の表面に出ているうさぎの耳のような突起部分にくっつきます。

そこで、近赤外線を照射すると、色素が反応を起こして熱を発生し、ガン細胞の表面に傷をつけ、穴を開けてしまいます。

すると、その穴からまわりの水分が一気にガン細胞内に流入するため、ガン細胞はどんどん膨らんでいき、あっという間に破裂してしまうのです。

破裂したガン細胞の死骸は、周囲の免疫細胞が寄ってきて、格好の餌としてきれいに食べてくれる、というわけです。


下は、実際にX線で見た「光免疫療法」によるガン細胞破裂の様子(約1分)です!

転移したガンも「光免疫療法」なら、短時間で殺されてしまう!

先ほど述べたように、「光免疫療法」で特定のガン細胞が破裂して死んでしまうと、免疫細胞が反応して全部食べてしまいます。

すると、この免疫細胞は殺されたガンの情報を正確に知ることになります。

その後、血流に乗って全身を巡り、他の免疫細胞にもその情報をわたしてくれるので、わずか数時間のうちに転移がんをも攻撃し始めます。

以下は、小林先生ご自身の説明です。

放射線でも化学療法でも、これ以上は人間の体が耐えられないという限界があります。しかし光免疫療法には抗体の投与量限界も、照射量の限界もありません。がんが再発しても、何度でも治り切るまで出来る治療なのです。

出典 http://www.houdoukyoku.jp

肝心の「光免疫療法」の費用はいくらかかるのか?


いくら革命的な治療法とはいえ、肝心なのは治療にかかる「費用」です。

前述したとおり、治療方法がきわめてシンプル、手術の必要もなく、超短期間で治療が終わるので、費用も劇的に安くなるといわれています。

以下、小林先生の言。

抗体が一番費用がかかる部分ですが、使う量が大したことないので、そんなにお金はかからない。近赤外線は、レーザー1台あればいくら使っても減るものではありません。

出典 http://www.houdoukyoku.jp

ご覧の通り、この「光免疫療法」はまさに革命的な治療法であるがゆえに、アメリカでは急速に臨床実験が行われ、すでに日本でも昨年暮れから開始されていて、早ければ2018年内に終了するとのこと。


でも私たちにとって最も気にかかるのは、肝心の費用はいったいどれくらいかかるのか、ということです。

実は、この「光免疫療法」のプロジェクトは、楽天の三木谷社長がじきじきに、アメリカのベンチャー企業に「個人的」に出資して行われているとのこと。

すばらしいことに、三木谷社長は、2017年に行われた「スペシャルセッション:小林 久隆 -NEST2017-」という講演会でのゲスト・インタビューで「できるだけ適正価格で」と語っているように、保険が適用されることを目標に検討中のようです。

一説によれば、仮に保険適用されないケースで試算した場合、100万円~200万円ぐらいではないか、とのこと。

手術代、入院費、抗がん剤治療費がかかる従来の治療に比べれば、この金額でもきわめて低い負担といえるでしょう。

幸い日本の場合、「高額療養費制度」があるので、保険が適用されれば、治療全体の負担額は「数万円程度」といわれています。

これが現実になれば、現在ガン患者で苦しんでいる方々、そのご家族・ご友人の方々にとては、まさに「奇跡」的なできごとといっても過言ではありませんね。


日本では、いつごろこの治療が受けられる予定なのか??


そして、現在ガンで苦しんでいる患者の方々にとって、費用のほかに最も気になることは、

 日本では、いつごろこの治療法が受けられるようになるのか?

ということでしょう。

2017年4月頃の段階で、小林先生いわく、

当初はどの程度の患者さんに適用出来るか等はあるが、日本で治療として実現するのは3年~4年後でしょうか。治験自体がアメリカが1年半ぐらい先に進んでいるので、その時間差を埋められるかという点はありますが、三木谷さんは世界同時に実用化したい、と言われています。

出典 http://www.houdoukyoku.jp

ところが、うれしいことに、その後世界的な注目を浴びたこともあり、小林先生、楽天・三木谷社長、ベンチャー企業等の努力で、臨床試験と治療実現はかなり早まったようです。


この「光免疫療法」にいち早く注目し、一昨年の暮れから取材を続けているテレビ番組があります。

テレ朝の「そもそも総研」という番組がそれで、最新の取材結果が今年(2018年)の1月初めに放送されました。


この「光免疫療法」のさまざまな現状が、非常にうまくまとめられているので、少々長いですが、最後にご紹介します。

現在ガンで苦しんでおられる方で、まだこの「光免疫療法」をご存知でない方はもちろん、そのご家族・ご友人の方々も「絶対必見!」の映像です!!

実用化は、2019年の東京オリンピック前を想定!

「光免疫療法」の日本での実用化について、テレビ番組の取材では、小林先生は「なんとか、2019年開催の東京オリンピック前までに果たしたい」と言っておられます。


2018年の2月現在、あと約2年後ということになりますが、ガン患者の方、特に末期の方にとってみれば、一ヶ月でも一日でも一秒でも早く、なんとか余命のあるうちに実用化してほしい!と思ってらっしゃると思います。

2017年の6月に乳がんで惜しまれて亡くなられたあの小林麻央さんですが、ひょっとしてこの「光免疫療法」のことはご存知だったか?

もし、もう少しもう少しがんばって、実用化まで持ちこたえていれば…。

などと、自分勝手な想像をしてしまいます。

2017年も2018年も、今日まで、有名無名、多くの方々が、きっと無念の思いで、ガンで亡くなっています。

最後に。

小林久隆先生、三木谷社長、そして、日本の厚生労働省の方々、ひとりでも多く、一秒でも早く、すべてのガン患者の方の命を救うために、ぜひとも早期の実用化を心よりお願いしたいと思います!


by yakuraibosi | 2018-02-22 10:34 | Comments(0)